身体と心は別々に存在していると常日頃から思っています。
以前屋久島に行ったのは心が疲れていたから。疲れていた心を、身体を酷使して森を歩く事で癒した。身体が助けてくれた。下山した頃には清々しい気持ちになり完全回復。しかし身体はボロボロでした。お礼に温泉に行き全身を撫でて感謝をしたのを覚えています。
仕事中 夢中で
庭作りが楽しすぎて、大怪我をしてしまいました。身体が悲鳴をあげていたのに気付かなかった。。ほとんど休みなく庭で遊んでいたから。
一週間の入院です。
三食たべてゆっくりすること。これが今のこの身体にできる最大の癒しなんだろう。
夜寝る前、傷口が痛み寝れなくなる。痛み止めを処方してもあまり変わらない。二日も寝てればもう体の傷は癒えているから、襲ってくるこの痛みは…心の痛み……。
まったく馬鹿につける薬はないのだ
夢とか思いとか
そんなんばかりで突っ走る時代がパタンと閉ざされた
身体に感謝する時間が必要である
心と身体
もっと心身一体で庭を作るのだ
皆様には多大なご迷惑をおかけいたします事、心からお詫び申し上げます。
庭蝉 西田金太郎