晩秋を活きる

  大変に ご無沙汰をしておりました
  皆様お変わり有りませんでしょうか

 9月から続いた 仕事 神社 茶の湯稽古 茶会や茶事手伝い 等に自分でも信じられないほど充足感に満たされた日々を過ごしておりました。と書くととても響きが良いのですが、要は七転八倒しておったということなのです。。お客様や元請け様から「ブログが更新されていない、、大丈夫かしら。。」とご連絡いただきました。気まぐれでスミマセン。。最近では超一流のシェフでも気まぐれでサラダなんか作るようですから。。。なにとぞお許しを(^^:

 今朝の千葉は豪雨で数ヶ月ぶりに朝をゆっくりさせていただいております。雨戸を叩く強い雨粒がこんなに心地よい音色に聞こえるのは久々です。年内のスケジュールもなんとかメドがたち1つ1つ仕上げて年の瀬を数えるのもまた一興です。


 先日、君津のN邸に寄り道して、紅葉の写真を入手してきました

こんな絶景があるから疲れてなんかいられない
身体の底から力が沸き出してくる


 トラックに剪定した枝葉を満載にして長柄町まで捨てにいく道中
 山が夕方の日を受け燃え上がっていた

こんな絶景があるから疲れてなんかいられない
身体の底から力が沸き出してくる(2回目)

こんなことを念仏のように呟きながら日々を過ごしています。
世間はこれをワーカホリック?などといっているようですが、地道な努力を楽しむという個人的な趣味なので放っといてもらいたいと思うこの頃です。


 江戸時代の農民には「休日」という概念などなかった
 日々の営みの中で自然に身を委ね 節々で「休息」をいただいていただけだ

 農閑期だから草鞋でも拵えようか
 大しけだから包丁でも研いどこうか

 「休日」とは仕事から離れているが
 「休息」は仕事の延長線上での営み

          予報では午後には雨も治まる
          さてあと3時間の休息をいかに過ごそうか
          過去のブログでも書きますか

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