いよいよホームページが心機一転のリニューアルをいたしました
制作中も楽しくワクワクしながらの日々でした
作者は沼澤和重氏
幼なじみです
はずかしながら
庭蝉には皆さんをお招きできるお庭がありませんでした
過去作った私の施工例は全てお施主様のお庭です
そう言ってしまうと、なんかさみしいですけどね。。。
今回のホームページはそんな私の思いを形にしてもらいました。超アナログ人の私にもページのアップが簡単にできるようにしてもらい毎日の季節の変化や新鮮な気持ちをお届けできるようになりました。おそらく相当大変だっただろうと思います。
話は変わりますが、例えば外国に「日本の庭」を作るとすれば、そこには日本の究極がなければいけないと思います。私がもし日本で「英国の庭」を表現するとしたら私自身が英国の究極を知っているべきです。また、「自転車の庭」というタイトルで庭を作るとしたら自転車の究極を表現したい。それが「椅子の庭」であれば主役は椅子でしょうか、または椅子からの景色でしょうか。仮に「座る」という行為に絞られるのであればそれは「椅子の庭」ではなく「座の庭」になるな、とか。。「○○の庭」となった場合の○○には世界中のあらゆる単語が入ると思うのです。「ラーメンの庭」とか「猫の庭」とか。。そしてそこには○○の究極があって欲しいのです。そういったことを考えながら日々「○○邸のお庭」を造園しています。
ま〜まわりくどい例えになってしまいましたが。。。
このウェブは紛れもなく
「庭蝉の庭」
茶の一服も出せませんが
いつでもお越しください
ぬまちゃんありがとう!!!おつかれさま